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Yahooフリマにメルカリ焦る

フリーマーケット

YahooオークションからYahooフリマに出品しだしてからまだ3~4日ほどしかたっていないと思いますが、売れた量はYahooオークション3か月分に上ると思います。なぜにこれほどYahooフリマでは売れるのか実態を見てみると、それはYahoo(ソフトバンク)のテコ入れがかなりあることです。出品から24時間以内の商品と終了24時間以内の商品にはPayPayボーナスが10%つきます。あと購入すると10%オフなどの各種クーポンが配られます。これによって、購入者は実際の値段よりもお得に購入できる仕組みができています。後は値段交渉です。Yahooオークションでは値段交渉は行われていませんでしたが、Yahooフリマでは商品詳細ページに値段交渉欄があって購入者は交渉をすることができやすくなっています。全品送料無料というのも大きいと思います。Yahooオークションでは送料は出品者か落札者か両方あるのですが、Yahooフリマでは全商品落札者は送料無料です。以上のことから非常に購入されやすい環境になっています。実はこのフリマは2019年からあったのですが(スタート時点ではPayPayフリマという名称でのちにYahooフリマに改称)Yahooが本格的にテコ入れをしだしたのは最近のようです。やはりその背景にはメルカリの存在が大きいです。メルカリは10%のポイントを配ったりはしていませんでしたがとにかく品物の価格が安いですし、スマホだけで出品が完了してしまいます。あと価格交渉は日常茶判事です。YahooオークションやYahooフリマはこれまで後れを取っていてフリマといえばメルカリの一人勝ちでした。そこに今回Yahooの親会社のソフトバンクという巨大企業のテコ入れが入りました。いくらメルカリが有名でもメルカリに比べたらYahooの親会社の規模は桁が4~5桁くらい違います。まともにテコ入れされたらメルカリもたまったものではないでしょう。ソフトバンクからしたらこのくらいのテコ入れは朝飯前です。メルカリとしても焦っているのではないでしょうか。それが証拠にメルカリを永久追放になった私にもメールが送られてきました。追放されて以来4年ぶりです。それだけシェアを奪われているということですね。

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